「器用さとは何か」
これについて考えたところ、私の頭には真っ先に下のイメージが浮かんできました。

一応説明しておきます。
カエルです。
なぜカエルが浮かんできたのかは謎ですが・・・
では、どうすれば器用になれるのか。
おそらく、私含め一般的に「不器用」に部類されてしまう人は一度は考えたことがあると思います。
そこで、今回は事例を踏まえながら、「器用さ」について考えていきたいと思います。
「器用になるには」で調べた見た結果
・完成図をイメージする
・全体の流れをつかむ
・丁寧に作業をする
この3点が大切なようです。
ここで以前、腕に覚えのあるテレマンスタッフが布を切った際の写真について検証していきたいと思います。

当人の名誉のために誰がどれを切ったか、はここでは書きませんが作業をしたのはK氏、Y氏、R氏です。
まずは左の布について
努力が見えますね。
おそらく完成図もイメージされています。
丁寧に真っ直ぐ切ろうという意気込みもひしひしと伝わってきます。
磨けば光る原石に間違いないと思います。人柄がでていますね。
次に真ん中の布について
・・・完成図は確実にイメージされていないですね。
イメージしていたとしたら、そのイメージに大きな修正を入れる必要があります。
布から無念の声が聞こえてきそうです。
最後に右の布について
美しいですね。完璧ですね!
おそらく器用の星出身の方だと思います。
いろいろ調べた結果、手先が不器用でもしっかりと完成図をイメージし、抑えておくべきポイントを考え、何よりも丁寧に作業をすることで器用になれることがわかりました。
これからはそのことを意識しながらやっていきます。
そしていずれは「器用な人」の代名詞になりたいと思います!きっと広辞苑に載ります!!
次回、「絵心とは何か」につづきま・・・せん。
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